ブラックコーヒー、誰かと繋がっている、呼び捨てのバランス

2019年9月23日

2017/10/14(土)の日記 その2
 
父親(自分):35歳5ヶ月
母親(嫁):34歳
はるちゃん(長女):3歳6ヶ月
あーちゃん(次女):8ヶ月

 

ブラックコーヒー

いい感じに2本記事をかけた

今日は脂がのってるようなので
この勢いでさらにもういっちょ書いたるか
と意気込んだまさにその時
あーちゃんが目覚めたので
ミルクタイムが始まる

今は夜明けの時間で
かなり集中力も高まる空気だが
赤ん坊の要求に応えるのが先だ

問題はミルク飲んで寝てくれるかどうかだが
今までの経験上
辺りが少し暗ければもう一度眠りにつく
つまり寝かしつけが必要になる

ポイントは睡魔だ
体を横たえた瞬間訪れる睡魔を
退治しないかぎり夜明けを有効に使えない

どうしてももう一本記事を書きたい
ミルクの準備と同時に
カフェインの塊であるコーヒーを飲む

目覚めと刺激を全身に巡らせてくれ
期待してるぜブラックコーヒー!

30分寝かしつけして間もなく
私も寝ました

 

誰かと繋がっている

ブログでうつ病に関する記事は
関心寄せてくれる人が多く
みんなもがいてんだなあ
と思うと悲しくなってくる

自己嫌悪にさいなまれ
何を判断するにもおぼろげで
正常な思考に近づけない
そして死を予感する

程度の違いはあるだろうけど
ブログを見に来たみんなに対して
他人事ではなく思えてきて
悲しくなる

勝手な自己診断だが
自分のうつ病は軽度だと思ってる

軽度だと思ってたけど
ズルズル引きずって半年経った
ここまで復帰できないと思わなかった

寝る時間を増やすと同時に
やりたいことを進める時間もできたのに
まだ鬱の世界をさまよってる

理解してくれる人は周りに居ない
医者は相談に乗ってくれてありがたいが
あっちも仕事だから疎外感がある

ネットのうつ日記は
共感できて気持ちが楽になることがある
自分のブログも
誰かの共感に一役買っていればいいね

そういえば
自分がうつで仕事を休んでることを
限られた知人に最近知らせた

IT関係の知人に割と
昔うつで病んでいたよ
って告白が多くあり驚いたりした

今の閉じた生活の中で
知人にアクセスしようとした心意気に
ちょっと回復傾向を感じる

ここ最近まで全て無視だったからね

ブログなり知人なり
どこかで誰かと繋がってる
それを考えられるようになったことを
うつ抜けの一歩と考えよう

 

呼び捨てのバランス

はるちゃんが母親を呼ぶとき
〇〇iPad持ってきて〜
と呼び捨てしたことに笑った

普段はお母さんと呼ぶが
ふとした時に愛を込めて
呼び捨てにするのはいい

はるちゃん本人も
分かっててあえて言うところがいい
タイミングやバランスをとるのが上手だ

自分が子どもの頃を振り返った時
わざとでも親を呼び捨てにしたことがあるか
ってのを考えたが
おそらく一度もないと思う

別に厳しく育てられた訳ではないが
呼び捨てはできなかったし
呼ぼうとも思わなかった

あえて呼ぶとしても
さん付けじゃないと呼べない気がする

これはなんでだろう

呼び捨てにすると別人のように感じるから
とか
自分が呼ぶのは似合わないから
もしくは恥ずかしいから
だろうか

ママからお母さんに
呼び変えることの困難さについて
たまに話題にあがるが
似たようなことなのかもな

 

2017年10月14日(土)

天候
埼玉南部:曇りと雨
最高気温:17度
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