互いの記憶、10月の暑さにやられる、ビールの琥珀色、絵描きの凄さを言いたかったのに、赤ボクロ

2019年9月9日

2017/10/10(火)
 
父親(自分):35歳5ヶ月
母親(嫁):34歳
はるちゃん(長女):3歳6ヶ月
あーちゃん(次女):8ヶ月

 

互いの記憶

ずっと長く一緒にいる夫婦なので
共通の話題というのがたくさんある

なんかの話の流れで
ウォーリーというピクサーの映画を
一緒に観たねって話をした

ただ、お互い内容がおぼろげで
あの話は結局何を言いたいんだっけ?
が分からなくて笑った

普段は忘れてしまうことなんだよね
時と場所と出来事の記憶が一緒の人が
自分以外にもう一人いるっていう事実を

長く一緒に居ると
嫌なことが多くなってきて
楽しい出来事がかき消されてしまうけど

楽しい時間を共に過ごした期間が
一番長いのは嫁なんだよね
これは間違いない

二人の記憶が結びついたときの
鮮やかさというか華やかさというか
なんとも言えない心模様になる

 

10月の暑さにやられる

暑い夜だなと思いベッドで横になっていて
ふとあーちゃんを触ってみると
服がぐっしょりしている

おもらしではなく汗だ
よくよくみると髪の毛が水浴び後のようだ

暑苦しくて目覚めたあーちゃん
すぐに寝そうもないので
涼みにエアコン効く部屋に向かう

服を着替えて髪を乾かす
もう一度風呂に入ろうかとも思ったが
しずかちゃんではないのでやめた

しばらく抱っこして過ごしてたが
寝る気配がないあーちゃん

ミルク飲んでからそんな時間経ってないし
作って無駄になるのも嫌だなぁとか
ミルクという寝かしつけ最終兵器を使って
寝なくて泣きだしたら最悪だなぁとか

いろいろ考えて結局ミルク作る

全てのミルクが胃の中に収まるあたりで
眠りについてくれた
助かった

ついでに、はるちゃんも暑苦しかったらしく
あせも?みたいな赤いぽつぽつ出てた
10月なのに妙な暑さだった

 

ビールの琥珀色

特別限定なビールとして
秋口から出てくる商品に
「琥珀」と名称が付くものがある

色が琥珀色なのは分かるが
どういう味を表現したくて
琥珀という字を使ったのかが気になる

単に、「琥珀色のビール」と聞くだけでも
美味そうな色だなーと想像することもできるが
大概のビールは琥珀色だし
缶ビールからグラスに移さなきゃ
その色さえも分からず仕舞いだ

そこで思う
缶ビールを透明にしたらどうか
今までそんな缶ビールないよね
これなんでなんだろ

金属(アルミ)を透明にすることは無理
ってのはそうかもしれないが
代用したりできないものだろうか

缶ビールが陳列されていて
色の違いが見た感じで比べられると
色で選ぶ楽しさという要素が追加されて
消費にもつながると思うんだけどなあ

自分がビール好きだからであって
他の人はそんなこと思わんか

 

絵描きの凄さを言いたかったのに

YouTubeで絵を描が出来上がるまでを
動画にしてる絵描きさんを観て
凄いなぁと羨ましく思った

ホント凄くて羨ましい
絵を描いてそれが儲けに繫がってるなら
本当に憧れの人だ
自分もなりたい

ヘタなりに描いて投稿すればいいんだよな
こういうのは継続してなんぼなんだから
やりゃいいんだよなー

でも自信がない
慣れないことを真剣に取り組むためのきっかけや
やる気スイッチをオンにするには
どうしたらいいか

やりたいことがたんまりある自分は
新しい能力を得て継続していくことについて
悩んで考えて行動してを繰り返してきた
そして抑うつになった経緯があるから
新しいことに手を出せない

ああ
絵描きさんの凄さを強調する文にしたかったのに
抑うつモードの話になってしまった
何を言いたいかボヤケてしまい
良くない傾向の文章だ

 

赤ボクロ

ホクロと思っていたものが取れて
赤みが見えるホクロになったと思ったら
それは血で
ホクロではなく怪我をしているのだった

幾度となく
かさぶた化とかさぶた剥がしを繰り返し
一生治らないことになったらどうしよう

かさぶた化をそのまま放置すればいいのに
どうしても気になる
気になって触ればバイ菌が入り込む機会を
増やしてることに何故気づかない

その愚かさに気づいてくれ、俺!

 

2017年10月10日(火)

天候
埼玉南部:晴れ
最高気温:27度
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