満たさないお茶、背後に恐怖、限定缶、飛躍する絵描き、気球乗らない

2019年9月6日

2017/10/09(月)
父親(自分):35歳5ヶ月
母親(嫁):34歳
はるちゃん(長女):3歳6ヶ月
あーちゃん(次女):8ヶ月

満たさないお茶

危険予測をするのが大人の常だが
我が子はそれを許してくれない

コップの半分以上をお茶で満たさないと
「なんでこれしかくれないの?
と言ってくる

「それはね、こぼしたら大変だからだよ」
と正当な理由を伝えるのだが
もっとちょうだい!
と親の心、子知らず状態だ

信用されてないことへの怒り
この言葉に込められてるのかもしれない

とにかく
機嫌を損ねるのも正直あぶない
暴徒化するからだ

言い聞かせるのも難しい状態
こぼすリスクとどう向き合うか
と考えながら
コップにお茶を注ぐ

 

背後に恐怖

びっくりさせてはるちゃんを泣かせたとき
ものすごい罪悪感にさいなまれる

ちょっとしたおどかしのつもりだったんだ
「後ろにヨシエさんいるよ」
ってね
そんな泣くほど怖いなんて

ヨシエさんってのは
恐怖の森っていうゲームの怖いキャラ

はるちゃんは毎日YouTubeでこのゲームみてて
耐性はあると思ってたし
逆に笑うと思ったからお父さんビックリ

背後に何かいる系はやめようね

 

限定缶

缶ビールのパッケージに誘われ
つい期間限定を試したくなるのだが
大概のビールが期待外れである

自分の言う期待というのは
桁外れの異質さとか
今までにない極端さ、だったりする

美味しさも期待するが
味に関しては、たかがしれてるというか
好きで飲み慣れたものに敵わない

期間限定なんだから
もっとぶっ飛んだものよこしてくれ

麦芽2倍!苦さ2倍(当社比)
とか、心が踊るやつを

採算度外視で作ることができるのは
大手しかいないでしょ

頼みますよホント

 

飛躍する絵描き

色の強弱線に沿ってなぞる
はみ出ないように塗る、色使い
圧倒的にうまくなったと感心する

こうやって大人が描くものと大差なくなり
はるちゃんは成長していくんだね

ふと成長について思う

ギリギリを塗る器用さ
境目を認識して色分けができるスキルは
どういう経緯で身につくものなのだろう

段階を踏んで成長したのか
ある日突然コツをつかんだのか

いずれにしても、子どもの成長は
グンッと飛躍するので興味深い

 

気球乗らない

気球イベントのメリットを考える
・気球を体験することはそうそうない
・なんで浮くのか興味が湧く
・高みから観た景色が何かを創造するきっかけになるかも

未知の体験は子どもにいい影響を与える
そして自分も気球には乗ったことない

デメリットを考える
朝6:30スタートは早すぎる
・気球がそんな高くまでいかない
(紐でくくりつけられてる)
・混雑が予想され気持ちが萎える

低空でとどまる気球ってのがネック
安全性とか参加人数とか
運営側の都合があるんだろうけど
そんな気球に乗りたいか?ってことだ

ただ、こういうのは乗らないと分からない
思ったよりも高くまで上がるかもしれない
それでも行きたくない気持ちになるのは
子連れの大変さを思うからだ

朝早すぎることの心労を重大視しちゃう

 

2017年10月9日(月)体育の日

天候
埼玉南部:晴れ
最高気温:26度
本日の一枚
精査中
同じ日の日記
次の日
前の日