軟弱ハート、替え歌と自由、アイコン迷子、神秘的な関係

2019年9月4日

2017/10/01(日)

父親(自分):35歳5ヶ月
母親(嫁):34歳
はるちゃん(長女):3歳6ヶ月
あーちゃん(次女):8ヶ月

軟弱ハート

ネット上で旧友探しができる
つながり大好きツールのFacebookだが
気軽に友達申請する人と
静観する人がいる

自分は静観タイプである

このひきこもった性格が
ネットの世界なら変わるかな
と思ったがどうもそうならない

直接話す、話さない関係なく
自分から関わりを持つことがダメ
これは恥ずかしさからくるものだろう

何が恥ずかしいのかと言うと
気さくに声をかけてしまう
自分が恥ずかしいのだ

本当は気さくに声かけたいのに
かっこつけちゃってる

他にも
人がどう思うかを気にし過ぎ、とか
傷つきたくないって一面もある

相手から反応がなければ傷ついてしまう
軟弱ハートなんだ
強いハートの持ち主になりたいもんだ

 

替え歌と自由

はるちゃんには素晴らしい能力がある

それはオリジナルソングを作る能力
即興替え歌ができる能力と言ってもいい

これは自分も得意で
父親の能力を継いだように思えて嬉しい
嫁にはない能力であることは明らか
嫁本人もそう言ってる

だが、社会にとって
意味のない能力である
嘉門達夫でもない限り
この能力を発揮する場がない

はるちゃんがなぜこんな子になったか

それは自分がいつも変な歌を歌い
くらだらない替え歌を楽しんでいるからでは?
と日常を振り返ってみる

日常の行為が影響を与えたのだとしたら
父親として嬉しく思うけど
妙で複雑な気分にもなる

替え歌をするという行為のいいところは
発想は自由なんだってこと

歌詞もメロディもリズムも
縛られる必要なんてない

さらに言えば
固定観念を取っ払い
周囲に流されることを疑問視する
そういう子に育ってくれるかもしれない

 

アイコン迷子

無料ゲームなのに
このやりこみ要素の多さはなんだろ

マイリトルドールという
ディズニーキャラ育成ゲームがあるが
タップする場所が多すぎて
アイコン迷子になりそうである

アプリ開発者大変だろうな

オーナーのやりたい気持ちを
フルで再現すると
見てるだけで息苦しくなるような
詰め込まれすぎた画面になる

もしかしたら
これでもかなり整理されたのかもしれん

あと、見慣れてくると
息苦しかった画面も
素晴らしいデザインに見えてくるのかも

慣れって怖いわ

 

神秘的な関係

コーヒーとミスドの組み合わせは
神秘的なうまさだな
と良い気分になる夜中

こういう自分の時間ができたとき
いい記事ってのが書けるもんだ

暗くて狭くて無音な空間が
想像力をかき立てる

記事はメモに残してるので
寝ながら書くこともできる

だが寝ながら書くと
良い想像は生まれない

体を直立にすることで発想は生まれる
さらに立ち上がり歩くことで
心地よい言葉達がふわっと舞い降りてくる

刺激とヒラメキの関係性は
神秘的と言える

 

2017年10月1日(日)

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