深い集中力、顔出し、自由の苦痛、ガトンガトン

2019年9月4日

2017/10/02(月)
父親(自分):35歳5ヶ月
母親(嫁):34歳
はるちゃん(長女):3歳6ヶ月
あーちゃん(次女):8ヶ月

 

深い集中力

集中力の深さというのがあれば
嫁はかなり深い領域にいるだろう

自分が3時間で1つだけタスク終わらすとして
嫁はその10倍以上のタスクを終わらす
複数の物事を同時に集中して早くこなす

今の自分からしたら信じられん

市役所行って書類を書くだけでも
しんどくて次の作業なんかできない

これは抑うつ病だからかもしれんが
元の自分もそんなに素早くない
元から備わっていないんだ

この能力を表現するに
集中力の深さ(深度)、領域
という言葉をイメージする

限られた時間を潜り
限られた時間で情報を収集し
次の行動につなげる
海女さんのようなイメージ

まるで自分にはない能力

ないものねだりしてもしょうがないんだが
億劫な役所系の事務処理を
パパっと片付ける力は欲しいな

 

顔出し

自分が好きで自信があって
誰とでも友達になれる友好的な人だと
FaceBookで顔出しする人になる気がする

さらに目立ちたいってのもあるかな

一般人で顔出しするってのは
余程の自信家だろうなぁ
とFaceBookを眺めてて思う

職業柄というのもあるだろう
自分自身が商売道具みないな芸能関係とか
お店やってる人やYouTuberとかもそうか

見てると音楽関係の友達は
演奏してる自分アピールをしてるな…
まぁやりたがる気持ちも分かる

もし今後ブログが成長していって
自分を売っていかないとって時は
顔出ししちゃうのかなぁ

友好的な人ばかりじゃないから
顔出しって怖いんだよね

ただ顔出ししてる友人たちをみると
懐かしい気持ちになるから
いずれその気になったらやるか

 

自由の苦痛

何もしてない毎日ように見えるが
それでも心の中では常に悶々として
葛藤と闘っていて
なんとか前に動き出そうとしてる

健康な人には分からないこの悩み
「あなたのその自由が羨ましい」
と言われる苦痛をどう言いあらわそうか

ほぼ何もしてない
動いてないのは確かに事実

なので否定をする程にむなしくなるから
何も言わないでいるけど
本当はそうじゃない、闘ってる

言われる度に傷つき
回復に時間もかかる

黙って辛抱するのも大変だよね
それも分かる

 

ガトンガトン

電車の音がガトンガトン
ガタンゴトンって教えても
ガトンガトンになるはるちゃん

親が早口だから聞き間違えて覚えて
そのまま定着してしまったのかも

一度覚えたら
何度訂正して伝えても
いい間違えは直らない

それはそれで可愛いので
無理やり強制的に直そうとは
今の年齢では思わないが
認識を改めない頑固さが気になる

本人も間違えてると分かってて
あえて言い続けてるふしがある

それは自分たち親が
笑ってくれるからだろうな

 

2017年10月2日(月)

天候
埼玉南部:曇り
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