池袋サンシャインシティの「もうどくてん2」に行ってきた!毒を持つことを許されてるって神秘的だよね
「もうどくてん2」の写真添付してますが
「虫」など気持ち悪いものが苦手な方は
ご注意ください
その虫の名前を聞いただけで
ぞわぞわすることあるよね
そんな
「もうどくてん2」は
2017年3月16日からやってて
2017年9月3日で終わってます。。
かなり延長されたんだね
自分たちが行ったのは
2017年5月の頭くらいだけど
7月に毒生物追加されてるじゃーん。。
「もうどくてん2」気になってたけど
行き逃したって方は
ちょっとだけ参考になるかな
いつ頃の話か
2017(平成29年)5月頃
父親(自分):35歳0ヶ月
母親(嫁):34歳6ヶ月
はるちゃん(長女):3歳1ヶ月
あーちゃん(次女):3ヶ月
これが最大の目玉だろ
スカンクの匂いが嗅げる!
臭いに決まってるが
そこには非日常が待っている
自分の期待は高まった
待っていたんだよ
水族館なんていう癒しではなく
可愛らしさとは裏腹の「毒」をね
長女のはるちゃんには
「むしむしこわいよー」
って見る前から脅かしてた
世の中には危険な生物がいることを
身をもって子どもには体験して欲しい
といってもはるちゃんは
通常のアリンコでも苦手だがね
毒の世界をとくと見よ
写真撮影がOKはこの展示場
そこはとっても素晴らしいところですね
ちょっとぼやけたりしてますが
何点か貼り付けてみましょう
↑ポルカドットスティングレイの仲間
こいつが今回の看板娘
明らかに毒っぽい肌つやしてるけど
やっぱり毒なのねってとこがいい
↑ペルビアンジャイアントオオムカデ
ジャイアントでさらにオオムカデ
世界最大のムカデらしい
でかいし毒とかもう嫌になるね
↑ミツユビハコガメ
毒キノコを食べることで
毒を体内に蓄積するだと!
なんて優しい亀さんなんだ!
↑ウンバチイソギンチャク
こいつ綺麗でサンゴみたいだけど
毒レベル最強のレベル5!
イソギンチャク界でも最強
まさに毒!って奴から
えっこいつ毒なの?って奴まで
様々な毒が揃っていました
ここに紹介したはほんの一部
もっと気持ち悪いヤスデもいたけど
見るだけで毒なのでやめました
さてお待ちかねの刺激臭
未知の毒との接触を心待ちにしていた
我々家族は辿り着いた
「スカンクスプレーマシン!」
いざやろうとするとためらうのが人間
まさかスカンクの屁で死ぬことはあるまい
と恐る恐る嗅いでみる
「ん?硫黄臭?」
ほのかに温泉のにおいを嗅がされた
これが結末である
(実際に何倍も薄めてある)
もう少し獣の臭いが混じっていたか?
いや、それにしても薄味であった
あんまり臭すぎるのも嫌だが
これではまるで日常ではないか!
と叫びたい
言うならば
「秋田の玉川温泉の方が臭い」
そう言っても過言ではない
いやしかしだ
スカンクの屁がどれだけ臭いのか
嗅いで研究する学者っているんだろうな
たぶん
もしその人がいるなら何か例えが欲しいね
カメムシの何倍の臭いだ!
とかね
学者がどうやって毒と向き合ってきたのか
そこが非常に興味ある
うちの子たちの反応
「むしむしきもちわるいね」
っていうなんか
そっけない反応のはるちゃん
毒っていう認識がそもそもないから
見たものをそのまま楽しそうに眺める
それが子どもの反応なのかと知る
確かにそれはそうだ
魚は水槽で泳ぐもんだし
虫は暗いところに隠れるし
3歳の子どもには
大した刺激でもなかったかな
ただ、出口前の最後の部屋は
「危険ゾーン」
って感じで真っ赤なライトの部屋
本能的な危機を感じて
抱っこ状態だった
未知のことに興奮するんだ
規模は思ったより小さめだったけども
なんだかんだでやっぱり楽しかった
というのも写真に残ってるから
あとで「うわー、なにこいつ。。」
ってのが蘇る
それと
あとで調べて再度興奮するっていう
2倍楽しめるのがいいね
あと単純に生き物って癒される
きっと毒を持つに至る過程があって
生存率を上げているんだ
と思うと涙ぐましい努力を感じる
それに普段見れないものを見れるのは
とっても貴重なことだ
管理だって大変だろうに
だってこの生物たちは何食べてるの?
主食が日本に無いものだったりしたら
扱いが大変だよね
そういう裏事情をもっと知りたいね
そんな要望を書きながら
次に期待してまっせ
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