娘を笑わせたいんだ!ちょっとした品のなさと笑い声に包まれる家庭のために父親がしていることとは?

3歳の娘を笑わせるために
父親は何をしているか書いてみよう

少し下品な内容も含まれるが
大概父親のやることは品がない

その品のなさがまだ通用するから
父親として生きていられる

年頃になったら見向きもされなくなるだろう

 

いつ頃の話か

2017(平成29年)6月頃

父親(自分):35歳1ヶ月
母親(嫁):34歳7ヶ月

長女:3歳2ヶ月
次女:4ヶ月

 

笑いの基本要素

産まれてから3歳になるまで
基本的に変わっていない笑いの要素は

・大人が痛がる
・大人が困る

この2つの状況になると元気に笑う
うちの長女は「ドS」なのかもしれない

要は「いたずら」が好奇心をくすぐるのだろう

いたずらも度がすぎると加減を忘れるため
父親の自分でも耐えられない痛みが走る時がある
(髪をひっぱる、つねるなど。。)

ただ今回は
『父親から自発的に笑わせにかかる』
という部分に焦点をしぼって書いていきたい

 

へんがお

3歳の時点で当たり前のように「へんがお」していた自分だが
長女も負けじと「へんがお」で対抗してくるのが面白い

写真撮るときに意識する年頃なので
キメポーズが「へんがお」だったりする

一番の得意「へんがお」があり
顔両端の目上あたりと口元あたりを同時につまむのだが
これが鉄板ウケである

長女と二人で「へんがお」するなんて
なんて微笑ましい親子なんだろう
と、あとで共有された写真を見てしみじみする

家族の笑顔の写真があるってのは良いことだ

撮った写真は基本的に共有するので
嫁はあまり「へんがお」に乗り気ではない
ばあばとかみんなに見られるからね

うちの子も女の子だから
いつ気が変わるか分かんないね

今のうち楽しもう

 

おしりふりふり

「おしりふりふり」も定番だろう
なぜ笑うのかは分からないが長女は楽しいらしい

何度も繰り返しみた動画がある

「インサイド・ヘッド」っていうディズニー映画で
主人公の女の子が「おしりふりふり」するのだが
昔からその動画のシーンで笑ってた

長女自身もお風呂あがりにフリフリを楽しんでいるが
まだまだフリが甘い

お父さんのフリフリは高速!

まだまだ青いぞ長女よ!

 

メガネずらし

「おでこのめがねで、でこでこでこりーん!」
って知ってる人は同年代ならいると思うが
その行為など含めた「メガネずらし」が笑いをとる

メガネをかけてるお父さんは
笑いを取れる一方で手を焼いているだろう

それは、基本的な笑い要素にある
「大人が困る」
に該当するからだ

代表的な例で言うと

・めがねを隠される
・めがねを無理矢理かけさせられる(痛い)

ここらへんは困るし痛いし難点だ

 

こちらから自発的に笑わす場合は

・一瞬の隙をついてメガネをずらす
・メガネを反対にかける or 後ろにかける

今にも娘の
「おとうさんおかしいよw」
って声が聞こえてきそうだ

 

半分ケツ出し

つまり「半ケツ」

この場合
「尻を出す」
というよりも
「尻が出てる」
という状況を生み出すことが大事

普通に生活していたら
なぜか「半分ケツが出た」

気づいてもらえるかどうか
そのギリギリ加減も大事だろう

今にも娘の
「おかあさんみてみてー!おとおさんおしりでてるw」
って嬉しい声が聞こえてきそうだ

 

終わりに

基本的にやりすぎ注意だ

ナチュラルにそして一瞬の隙をつく
そこが肝要である

なかなか母親では恥ずかしくてできないことがある
それを父親が代行してあげよう

そんな考え方もいいのではないか