ウチの子どもの寝かしつけはこれでいいの?寝つきが悪い長女と子どもの睡眠について父親が考える

今更だが子どもの睡眠っていうのは
とても重要なんだと知った

それゆえ
悩んでる人がたくさんいることも知った

子育てに正解はないけど
「うちの子どもの睡眠はこれでいいの?」
っていう不安はどの家庭にもあるだろう

今回は
「うちの場合の寝かしつけ」
などをさらけ出しながら
子どもの睡眠について父親なりに考えてみる

 

いつ頃の話か

2017(平成29年)6月頃

父親(自分):35歳1ヶ月
母親(嫁):34歳7ヶ月

長女:3歳2ヶ月
次女:4ヶ月

 

長女の寝つきの話

寝つきが良いか悪いか
という話で言うと、長女は
「寝つきが悪い」
に分別されると思う

世の中の眠りにつくまでの平均が
布団に入ってから30分以内
なんて記事を見た

1時間かかる長女は眠れないほうだろう

世の中の平均が
子どもにそのまま当てはまるかわからないが
眠らなくて困ってるという人はネットで多く見かける

ざっとネットで見た感じ
1時間くらいで寝るというのは少なくない

(中には3時間くらいかかるとあるが
それは生活全体を見直したほうがいいだろう…)

とりあえず
「うちの子はこのパターンで寝る」
ってのを書いていきたい

 

寝かしつけパターンと長女の特徴

長女の寝かしつけパターンは決まってて

・iPadみるー
・お母さんの携帯みるー
・ジューチュのむー

という娘の言い回しをそのまま引用したが
これが就寝前のパターンとなっている

ジュースを飲んだあとはiPadなどは見ず
眠る体制に入り
今日あった出来事をお話したりする

ただ先に言ったように直ぐには寝ないので
「ジューチュのむー」
と再度言い出してくる
(ジュースはおしまいだよ、が通用しない年頃)

そんな感じで
寝るまでのパターンというか儀式はあるが
基本的に眠くないのが長女の特徴

<補足>
ジュースと言ってるが
麦茶だったり牛乳なども含めて「ジューチュ」と言う

 

寝つきをよくするための策

他の子はわからないが自発的に
「眠いから寝る」
って子どもは言うものなのだろうか

うちの長女からはその言葉聞いたことがない

そこには
「寝たくない」
という強い意思が込められてる気がする

先ほどのiPadパターンで寝かしつけるのが
日常の9割を占めるかな

たまに、昼寝しないで遊んでて
20時くらいに自然に寝てるとか
抱っこしてたらそのまま寝たとかあるが

基本的になんとか起きようとしてる姿が見える

なんで寝れないのかは
なんとなく分かる部分もある

解決策としては

 

策1:寝る前にiPadを見せない

もう日常化してしまったので
今更この習慣を直すのが難しい気がするが
iPadを見るのは良くないだろう

30分とか見るときあるし

大人でも不眠症の人に
就寝前の1, 2時間はパソコンするな
って言うように

光の刺激が興奮に繋がるらしいね

<補足>
この記事を書いたあとの8月からは
寝る前iPad禁止令がでました…

 

策2:眠たくなるほど疲れさせる

まず、極端に昼寝が遅いっていう問題がある

「夕方5時頃に起きて、21時に寝ましょう」
って言ってもそりゃ寝れないよね

お昼寝が遅いということは
日中遊び疲れてないって問題でもある

そうなると
朝から子どもとハードに付き合わないといけなくなり
それが毎日だと相当骨が折れる

だから保育園って凄いって思った
規則正しく昼寝させられるんだから
相当疲れさせたろうね

自分も昼寝させた経験あるけど
一般家庭で規則正しく昼寝させるってのは
結構ヘビーですよ

次女もいるし

 

策3:昼寝させない

周りの親の話を聞くと
昼寝させてない親はそれなりにいる

ネットでも様々な意見があり
昼寝不要な子もいるという。。

こうなるとネット情報みただけでは
何が正しいのか混乱しちゃうね…

昼寝させないで現れる症状としては

・夜中に起きちゃう(夜泣きしちゃう)
・朝起きる時間がバラバラ

上記症状が出てるなら
昼寝させた方が良さそう

とりえあえず、昼寝させない策はないな

 

睡眠の重要性

子どもと睡眠について色々調べてみたが
うちの長女はまだいい方だなと思った

朝から不機嫌なことはないし
だいたい決まった時間に朝は自分で起きる

それに
日頃から情緒不安定ってこともない

睡眠が足りてない子は
自律神経がうまく発達しない

なので
感情のコントロールができないとか
知恵遅れになるとよく言われてる

だから子どもの睡眠はとても重要視されてる

よく書いてる原則としては

・22時前に寝る
・3歳なら11時間以上寝る
・規則正しい生活をおくる

規則正しい生活ってのは大人にも当てはまるから
親が手本になるような生活をしたいね