力強く寝返り腕貫きの技を披露する4ヶ月次女の記録!父はその成長を忘れないぞー
何気なく過ごしていると
子ども達の成長をどんどん忘れて行く
寝返りとか当たり前になっちゃって
できたばかりの時の喜びとか忘れてしまう
それは悲しいので、、
記事に残して思い出していきたいね
いつ頃の話か
2017(平成29年)6月頃
父親(自分):35歳1ヶ月
母親(嫁):34歳7ヶ月
長女:3歳2ヶ月
次女:4ヶ月
力強く寝返りをうつ
3ヶ月経った時点で首の強さを感じていた
「なんかこの勢いは寝返りそうじゃないか?」
と嫁と話していたのを思い出す
寝返りの補助とかあんまりした記憶ないのに
どこでその力強さを手に入れたのだろう
そして
3ヶ月と1週間経ったその日
寝返りをする次女の姿を目撃した
寝返る力が身についたのか
コツを掴んだのかわからないが
一気にレベルが上がる
だが、まだ腕が抜けてない
ここをクリアすればもう寝返りは完璧だ
遠くからその成長を見守る父
そして
3ヶ月と2週間経ったその日
寝返りからの腕貫きを目撃した
想像を絶する成長の速さだ!
「あうあうあー(コツさえ掴んじまえばいっちょあがりよ)」
と、余裕の表情だ
これでやっと
次女の見る世界は天井から正面へとうつる
よだれがあまりに凄い
寝返りが出来たばかりの初期動作としては
前に進むことを知らずだったので
腹を中心にコマのように回転する
その回転した形跡は、よだれとしてベッドに残り
よだれの乾燥具合が来た道を物語っている
真円を描くが如く、鮮やかな円である
そのあふれんばかりのよだれは
拭いても拭いても止まらない
口の周りは気持ち悪くないのだろうか
寝返りができてからは
溢れるよだれがシーツに残るので
ヒヤッとするのを避けるようにベッドで睡眠する
ベッドのシーツはまだいい
よだれが残って見えるからだ
絨毯というか、ラグマットの上でよだれを垂らされると
どこによだれの跡があるか分からないため
鋭い「勘」が必要になってくる
次女を置いた場所と移動距離から推測し
常に踏み場に注意する
長女と遊ぶ時は、父親もハイハイ型になったり
寝転んだりするので不意を突かれて
ヒヤッとする
ラグマットの場合は「ベチャ」が近いかもしれない
鍛えよ太もも、背筋、大臀筋
ハイハイができないので
寝返りしてからの移動手段は「足蹴り」だ
かなり鈍行なのだが
気づいたら結構な距離動いててびっくりする
何せ今まで動かないお人形だったから
そんなに動くことを想定していない
とにかく前進あるのみなので
目の前にある口に入るくらいの小物や
段差には注意しないといけない
壁に突撃してそれ以上進めず泣くこともある
だがそれも経験!歩め!成長だ!
前進することで太ももを鍛え
腕と足を持ち上げることで背筋と
大臀筋(おしりの筋肉)が鍛えられる
そしてこれらがハイハイに繋がる
その勇ましい姿、父はいつでも見ているぞ!
こどもだから許される
親が子供を笑わせるためにあやすことは普通だが
4ヶ月の赤ん坊でも味な真似をすることがある
そいつは
「げっぷ」と「おなら」の同時発射だ
これには笑った
「げっぷ」も「おなら」も単発ならよくある光景だが
同時というのはかなり器用な技だ
上下を意識して発射だろ?困難極まりない
推察するに
ミルクを飲んだあと寝返りをして、腹の圧迫で「げっぷ」
同時に足を踏ん張って蹴り上げて「おなら」
これが重なり、見事な二重奏となるのだろう
これを父親がやったら嫁には嫌な顔されて
長女には「くさい!」って言われるだろう
次女の特権ですな
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