ヒカキンの釣り糸の餌が美味すぎた?長女も嫁も父親も魅せられちまったぜ

2017年9月30日

「ハイハイ、ヒカキンね」
って言っていたのはいつの頃だろうか

ユーチューバーに憧れる子どもが急増している現状が
今にしてやっとわかった気がする

 

いつ頃の話か

2017(平成29年)6月頃

父親(自分):35歳1ヶ月
母親(嫁):34歳7ヶ月

はるちゃん(長女):3歳2ヶ月
あーちゃん(次女):4ヶ月

 

最初は「ヒカキン探し」から始まった

もともとYoutubeが大好きな長女はるちゃんだが
ヒカキンに関心を示したのは
「Hikakin Games」 のマインクラフトっていうゲームのプレイ動画だった

プレイそのものには興味がなく、オープニングに始まる
「ヒカキンはどこにいるでしょう?」
っていうのにハマりだす

ゲームセンターに行くと「アンパンマンはどーこだ」
っていう200円ゲームがあり、それも好きだった
元々何かを発見したり、見つけ出したりするのが好きな要素なのだ

ヒカキンが垂らしていた釣り糸の餌に見事ひっかかったはるちゃん!
ヒカキン大フィーバーですよ

この頃の子どもはね、一度ブームがくると止まらない
何度繰り返し見ても飽きないらしい
そりゃアクセス数伸びるよ

でもゲームプレイ動画で釣ったヒカキンも凄い
これは素直に感心したし、嫉妬した

 

ヒカキンに見慣れた頃に起こる現象

最初ヒカキンって
「ネット好きのオタク、ネクラ、引きこもり」
っていう負のイメージがあった正直

子どもには分からないけど、自分と嫁はそう思ってた

先に言った「ヒカキンはどこにいるでしょう?」を超えて
はるちゃんはヒカキン本人を好きになっていた

動画の内容というか、ヒカキンの一挙一動が面白いみたいで
「これ、ヒカキンおかしいよ、これ!」
って言ってはしゃいでいる

当然我々親も一緒に動画見るのに付き合う訳だが
ヒカキンに見慣れたころにスパークが起こる
「あれ?こいつすげーおもしれーぞ!」

何気なく鑑賞していたが、動画の雰囲気に嫌味がないし
顔の表情とか言葉選びとかツボをついてくる
「ただもんじゃねーヒカキン。。」
マイクラで家がマグマになったのは笑ったよ

こうして親も垂らした釣り糸に食いついた

嫁に至っては「カッコイイ」と言うまでに昇格した

 

ヒカキンのメガネ要素

ヒカキンはメガネをかけている
実は自分もメガネをかけている

はるちゃんが、一回だけ母親の前で
「ヒカキンはお父さんに似てる」
って言ったらしい

それを聞いてから、娘の前でヒカキンの真似して変顔したりした
「お父さん、ヒカキンのやって!」
ってはるちゃんが言う時があって、目をパチパチして変顔を披露した
ただすぐに飽きられた

とにかくだ
はるちゃんのヒカキンが好きっていう思いは、イコール
お父さんが好きってことでもある
という認識でいると幸せな気分になれる

 

ヒカキンのYoutubeを歌った動画

ここ数日はこの動画を流しながら
適当なダンスを楽しんでいる

ケツをフリフリすると喜んでくれるので
ダンスも頑張っちゃうよお父さんは