切迫早産入院が絡み、会社を連休からの16時半に退社します宣言!年の瀬に許されるのか?

2017年9月28日

振り返って見ると、休みすぎでしょ!
って言いたくなるほど勤務時間少なかったなぁ

たしか働いた時間の合計100時間いってなかったような…

 

いつ頃の話か

2016(平成28年)12月頃

父親(自分):34歳7ヶ月
母親(嫁):34歳1ヶ月

はるちゃん(長女):2歳8ヶ月
次女:お腹の中で8ヶ月

 

会社の出社状況

火曜:全休:子どもの熱で保育園預けられず + 嫁も調子悪いので、家族の看病で全休
水曜:全休:切迫院かもしれないということで午前休とってたが、入院が決まったので全休
木曜:全休:切迫入院決まって嫁のために準備があるという理由で全休
金曜(本日):朝は普通出社だが16:30退社します宣言する日

ということで、
3連休した上に入院中は16:30に帰るという…

連休後の出社ってそわそわする

 

途中退社を快く許可してくれた寛容な会社

家庭の事情とは言え凄い連休しちゃったし
しかも今日から16:30で退社する日々が続きますっていうことで
会社のみんなにはすまない気持ちで会社に向かう電車に乗っていた

会社に一駅一駅近くたびに申し訳なさが積もり積もって
申し訳なさそうな顔をして出社した自分にみんなは優しかった
自分は妙なところで人目を気にしてしまいがちである

いつも朝会があり、娘の保育園のお迎えが理由で途中退社することを伝えた
負担をかけることは間違いないけど、やることはやってやるで!
って気持ちでいたね、この初日は

 

勤務時間としてはこうなる

今日から自分の勤務時間は10:00〜16:30である
16:30退社は娘を保育園に迎えにいくギリギリラインである

保育園のお迎え時間は18:30でそれをすぎると
30分毎に500円追加料金徴収となってしまうので
家計の都合上お迎え遅刻はゆるされないのである

残業しないようにするとして、電車遅延は祈るのみ

まあ実は、本当のギリギリラインは違う、
バッファ(猶予)10分だ、いや駅まで走るのであれば15分時間が作れる、、
つまり16:45退社が本当のアウトラインだ

死守せねばならぬ、壮絶な時間との戦いである

 

仕事の理解で遅れをとることの怖さ

普段は19時まで仕事なので、他のメンバーより2.5時間分自分の知らない情報が流れる訳であり
その時間分の共有をしないといけないと会話についていけない場合がある

最初の頃はそれほど大変ではなかった

自分の仕事の場合
基本的に勤務時間が変わってもやるべきタスクの合計時間が決まってるので
その合計時間さえこなせば、計算上は周りに迷惑かけず過ごせる

だがそいつは机上の空論である

実際やるべきタスクは想定の見積もり時間であり、その通りに仕事をこなせるわけではない
次の日に持ち越すこともあった

かつ、積もっていった2.5時間の理解不足の差を補う勉強を
仕事以外でしないといけなくて、後半少し追い込まれていた

仕様が変わったのは知ってるけど、どういう経緯で変わったとか分からないと納得ができなくて
どうしても確認が必要になり聞きに行くから、担当の時間を奪うことにもなる
本来なら余計な作業だ、かと言って見過ごして仕事する訳にもいかん

別に自分は完璧主義者ではないが、疑問に思ったところを通りすぎて先には進めない人だ

遅れを取るのは怖いことだ

 

金銭面では本当に助かった

先ほども言ったがもともと働く時間より2.5時間すくなくなるので
勤務時間が足りなくなってしまう

さらに今月は12月、正月休みが早めにはいるし、嫁の入院からの連休もあったし
ただでさえ働く時間少ないのに下限を完全に割る勤務時間だった

でもだ、
12月下限を割っても給料は満額でた、ちなみに次の月も下限割ってるけど満額でた
本当にありがたいことだ

これを当然と思ってはいけない

社長は言っていた
「給料のことはきにするな、仕事より家庭のことが優先ですよ」

妻の会社も自分の会社もなんと素晴らしい人が揃っている
全てを無事に乗り切ってみせる

仕事に育児に奮闘せねば!