『DEATH NOTE 1巻』Lの捜査範囲絞り込みには鳥肌立った!やりすぎ注意だがライトの行為は言うほど悪なのか?
デスノート1巻の感想とまとめ
原作:大場つぐみ(おおばつぐみ)
漫画:小畑健(おばたたけし)
初版:2004年4月7日
当時ジャンプで読んだ時は
デスノートの存在を羨んだね
素晴らしい推理合戦を繰り広げ
結果は残酷なものとなるが
そこに行き着くまでの流れは
いつ見ても感心させられる
こんな展開書いて見たいものだ
page.1 退屈
- 好きなシーン
- デスノートが本物だと分かった瞬間
- 始まりの場面
- 死神界と人間界
- 終わりの場面
- 夜神月、新世界を妄想する
- 主な登場順
- リューク、死神界の神、夜神月(やがみ ライト)、音原田九郎、素藤、渋井丸拓男
- 雑多な感想
-
どう考えても足がつかなそうな
殺人ノートでの殺人
目の前で人が死ぬのを目の当たりにすると
普通なら恐れおののきそうだが
ビビらないライトは持ち主として適正なのか
悪人を裁くのに躊躇ないライトが凄い
しょっぱなから引き込まれる展開
悪は死んだ方がいい
という意見を持つ人は少なくないだろうから
デスノート憧れを抱く人いるだろう
そんで自分ならもっとうまくやれる
と妄想しちゃうわけだ
page.2 L
- 好きなシーン
- リンド・L・テイラーが生放送で倒れたところ
- 始まりの場面
- ライト、せっせとデスノートに書き込み
- 終わりの場面
- Lとライト、正義を主張
- 主な登場順
- ライト(キラ)、リューク、ICPO、L(エル)、ワタリ、日本警察、リンド・L・テイラー
- 雑多な感想
-
なんでも直ぐ書いて殺すのは
ライト浅はかだなと思ってしまう
証拠が残らないという絶対の自信からくる
即行動なんだろう
こんだけ死人が出ていて
まだライトの目は輝いている
正義執行に自信を漲らせている感じ
人の命を奪う罪に
悪魔が乗り移ったりしないだろうか
Lは相当凄腕だな
あっと言うまに関東在住の人間の犯行に絞られた
なんて面白さだ
page.3 家族
- 好きなシーン
- デスノートに触ったらリュークが見える、の告白シーン
- 始まりの場面
- ライト、外を眺め小休止
- 終わりの場面
- ライト&リューク、廃墟の診療所にて
- 主な登場順
- 死神界の神、ライト(キラ)、リューク、夜神粧裕(やがみ さゆ)、L、局長、松田
- 雑多な感想
-
犯罪の抑止力に繋がってるデスノート
一見して良いことに感じるが
警察内では殺人鬼とされている
どんな人間でも命は尊いものなのか
大量殺戮者でもそうなのか
考えさせられる
刑事局長、情報漏洩じゃないっすか
目の前にキラが居るざんすよ
ライトだけならいいけど
妹の粧裕も居るし
page.4 電流
- 好きなシーン
- デスノートを隠す仕掛けのシーン
- 始まりの場面
- ライト、ノートを焼却
- 終わりの場面
- L、FBIに捜査依頼
- 主な登場順
- ライト、リューク、L、ワタリ
- 雑多な感想
-
悪人を裁くからLを裁くに切り替わり
邪魔者を排除する流れになっている
真っ向勝負を挑みたくなるのは
頭がいい人間の性なのかね
Lは警察内部か身内の犯行だと断定してきたね
決定力がある人間だ
Lからしたらほんと雲を掴むもので
キラに踊らされてるとも言えるのに
自分が殺されるかもしれないのに
よくやるよ
page.5 眼球
- 好きなシーン
- 死神は人間の寿命を食って生きている
- 始まりの場面
- リューク、尾行が気になる
- 終わりの場面
- リューク、死神の目の取引の説明
- 主な登場順
- L、リューク、ライト、尾行者
- 雑多な感想
-
おしゃべりリュークが死神界の話をしてくれて
わくわくしながら読んじまった
リュークの目にライトの寿命が見えるが
数年くらいだとしたら
リュークも哀れんでるだろうね
死神も人間の寿命ありきっていうね
人類があるから死神も生きていける
神の存在がしょぼい…
page.6 操作
- 好きなシーン
- Lに意味のないメッセージ横読みさせるシーン
- 始まりの場面
- ライト、死神の目の取引は論外
- 終わりの場面
- ライト、結構モテる
- 主な登場順
- ライト、リューク、日本警察、L
- 雑多な感想
-
死神よりもより死神してるライト
犯罪者を殺すことへの躊躇が全くない
この点ほんとゲーム感覚で
死の感覚が鈍くなってる
現代人の象徴のように感じる
実際警察局長の父親は絶対許せん
って言ってるわけで
どういう教育でライトが育ったか気になる
裁判長になったら死刑が増えそうだ
あと父親の入力した情報ハッキングされてるし
なんつー甘いセキュリティなんだ
page.7 標的
- 好きなシーン
- バスジャック犯にリュークの姿が見えたところ
- 始まりの場面
- ライト、尾行者探り実行
- 終わりの場面
- バスジャック犯、事故死
- 主な登場順
- リューク、ライト、ライトのデート相手、バスジャック犯(恐田奇一郎)、バスドライバー佐々木、レイ=ペンバー
- 雑多な感想
-
いきなりリュークが見えたら
平常心保ってらんないな
焦って乱射で死人がでなくて良かった
バスジャック犯の狙い所意外に急所だった
リュークって銃弾が貫通する時に
何かしら影響あるんだね
空気みたいなもんで通り抜けるだけだと思ってた
車にぶつかったら跳ねられるわけだね?
四肢が四散しても無事なのか
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