3歳児長女のYouTube事情と両親の苦悩。。たしかにYouTubeは子どもを喜ばせるアイテムだ!

少しだけ気になることがある
あまり他の親とのコミュニケーションとらない
無縁孤独な父親なので、、

同じ年齢くらいの他の子どもたちは
YouTubeとどう向き合ってるのだろうと気になっている

一応自分の子どもはYouTubeにどっぷり浸かってる
そんなYouTubeにまつわることを書いてみた

 

いつ頃の話か

2017(平成29年)7月頃

父親(自分):35歳2ヶ月
母親(嫁):34歳8ヶ月

長女:3歳3ヶ月
次女:5ヶ月

 

YouTubeを見すぎている

自分の家にいる状態で
YouTubeを見ない時なんて多分一度もない

寝る前は必ず見てから寝るし
ご飯食べる時も動画見ながらってのがある
そのかわりテレビはつけなかったりする

自分の子どもの頃もテレビつけてご飯食べたし
それが家族のコミュニケーションにもなったので
一概に見るのが悪いとは言わない

長女が見てる時は一緒に見て
共感したり踊ったりしているので
コミュニケーションもある程度取れてる

ただ、
依存度があまりに高すぎる気はしてる

外出時、通信できないなどで見れない環境だってある
子どもにはそれがわからないからね
その時に騒がれても対処しようがない

自分たち親も
子どもを落ち着かせるツールとして頼りきってるから
「見すぎ」という点については課題だと認識している

 

YouTubeと検索ワード

先ほども言ったが
YouTubeというのは子どもを黙らせる便利な未来の道具

だが、
同時に曖昧なキーワードが暴発するきっかけにもなる

長女の意味不明検索ポイント

・こうやって洗うのやつー(ジェスチャー付き)
・たまごのすべりだいのやつー
・さっきね、こうやってやってたのー

慣れてくるとなんの動画を指してるかわかるので
いくつかこちらも質問して導き出す
導き出せた時は

「ほらお父さん、なんでもわかるんだから」
と得意げな表情をしてみせる

導き出せなくて、あーだこーだ言いながら
探し当てた結果
「あーこれか」
ってやつはすかさずお気に入りへ

今までずっと見てきて
好きなチャンネルも多くなったから
探すのは結構一苦労である

世の中の親たちも苦しんでるのだろうか

 

YouTubeの可愛いCMは見るようになった

3歳児の変化と言えば
一部のCMを気にするようになったことだろう

前までは4秒経ったら速攻動画みてた
CMを飛ばすため「コツコツコツ」と画面を叩き
連打気味で「早くCM終われ!」状態だった

ところが最近は
ドレスとかピンク色とか花とかそういうのを見る
やっぱり女の子なんだなぁって思った

CMがCMとして機能を果たす時がやってくるとは
夢にもおもわなんだなぁ

 

YouTubeの悪い影響

いきなり
「こわいからおとうさんみてよ」
と言ってiPadを渡される

長女は見てないけど父親だけ見てる状況

怖いもの見たさっていうのは人間誰でもあるが
この場合は見てないし、雰囲気を味わいたいのだろうか
謎である

怖い系はまだいいんだが
突然ぬいぐるみを痛めつけたり
暴力的なシーンに発展する動画がある

こういうのは悪い影響だなぁと別の動画にしたくなる
特に外国人が作った動画に多い

教育に悪いというか、なんか過激
お菓子をぶちまけたり、食べ物粗末にしたり
家の中をぐちゃぐちゃにしたり

できるならやめていただきたい

 

子ども向けのYouTubeができた!

このアプリのおかげで
先ほど書いた悪影響を与える動画を
見ることはあまりなくなるのでは?と期待している

期待してるのだが…

結局アプリとしてはYouTubeアプリが2つになっただけで
子ども向けに入ってない動画がある場合は
本家の方を見ることになる

あまり意味がない気がする