おもちゃ増加で整理と探すの一苦労。。「おとうさん、あれのやつどこいった?」あれって言われても…

2017年9月11日

欲しいおもちゃに限界はない
自分の子供の頃を思えばそうだろう

だが、増えすぎると
あるはずのものが無くなる
探してる時間がもったいない!

週一でやってくるこのタイムロスあるあるを
ちょっと書いてみよう

 

いつ頃の話か

2017(平成29年)6月頃

父親(俺):35歳1ヶ月
母親(嫁):34歳7ヶ月

長女:3歳2ヶ月
次女:4ヶ月

 

中古のおもちゃは魅力

自分含め今の親たちは恵まれてるって思うのは
中古の安いおもちゃで子供を満足させられることだ

子供が使うおもちゃなのでそりゃ傷汚れはあるけど
そんなの気にしないって人ならもう中古で全部済ませちゃうでしょ

大体ハードオフかオフハウス

中古じゃどうしても手に入らないとか
誕生日とかイベントごとなら
トイザらスを利用するという使い分けだ

大人が買わせたい知育系もいっぱいある
ブロックとか積み木とかIQパズル的なやつとか
500円もしないんだぜ?

何より子供がそれで満足する
トイザらスは魅力溢れるが高級料理店の位置づけだ

ということで
安さに飼いならされて
いつのまにかものが増える、溢れる

溢れると言っても一部屋で収まるレベルだが
ちょっとした問題を抱えている

 

おもちゃ増加と整理

おもちゃ箱と言われるものはウチに何個あるだろう
数えてないが10近くはあるんじゃないか?

最初はこの色のボックスにはままごと系を入れる
あとはガチャガチャ系、プラレール系、ぬいぐるみ系…etc

別に決まったルールはないのだが
なるべく同じ種類のものを入れて分かりやすくしておきたい
という気持ちで買ったおもちゃ箱たち

次第に崩壊する

どのボックスに何が入ってるかを把握しないと
長女の突発的発言の
「あれさがして!」
に対応できないのである

どこかでみたけどどこだろう?
この状態からスタートすると
探し当てるまでかなりロスがある

長女に至っては一緒に探してくれないし
一緒にお手伝いをお願いすると逆に怒られる
「おとうさんさがしてよ!」
一苦労である

おもちゃ増加と整理は
一心同体でないといけないのだ

 

何を探せばよいのやら

子供が探し物のお願いする時の検索ワードは
恐ろしく抽象的だ

あまりにふわっとしすぎて何を探せばいいか分からない
プラス、遊びの流行りを知らないといけない

例えばうちの場合で言う「ぴっぴさん」は主に鳥を指す
一見分かりやすそうだが
複数種類がある中でどの「ぴっぴさん」なのかが問題なのである

今一番欲しい「ぴっぴさん」が必ずある
間違えると逆鱗に触れることになる

 

あとは
耳が肥えてないと検索ワード自体が不明確って時がある

先ほどの「ぴっぴさん」は文字だとハッキリしているが
聞き慣れてない人が聞くと
「ピッサ」
くらいに聞こえる

かろうじて二つめの「ぴ」が聞こえればいいが
聞こえないと何のことかさっぱりだろう

親が聞き直し間違いすると
親も子もイライラが爆発するので良い結果を生まない

 

脳内補完を体験する面白さ

自分の両親が来た時によく思うが、両親が
「あの子は何を要求してるの?」
と聞いてくることがある

意外と身近な単語でも聞き取れないので
「えっこの単語も聞き取れないんだ」
ってびっくりすることがある

自然に脳内で文字の補完ができてる自分に気づく

その時、夫の真価が問われる

よく子供と接してるなら分かるはずだが
分からず嫁に頼るようだと、ちょっと情けない

舌足らずの時期も短いので
大事な思い出として記憶しておきたい