突然始まった保育園送り迎えが日常に溶け込む、何気ない日々が成長なんだなー
あえて数ヶ月前を振り返ることで
「実は自分成長してたんだなぁ」
と俯瞰することができる
こういている間にも成長している
子どもも自分も家族も
送り迎えなんて大したことないよくあることだけど
よく乗り切ったと褒めたいね
いつ頃の話か
2016(平成28年)12月頃
父親(自分):34歳7ヶ月
母親(嫁):34歳1ヶ月
はるちゃん(長女):2歳8ヶ月
次女:お腹の中で8ヶ月
一週間もたたずに朝の登園は慣れてきた
朝は慣れてきた、出発する時間もかなり早い
嫁の時は8:40出発してたけど、自分の出発は7:50くらい
最近はさらに加速して7:30前には出発することもあった
10分くらいチャリ乗って保育園に預ける感じで
預ける時も誰もいないか一人いるかどうかくらいだ
月曜日というか週の初めが大変なんだよね、お昼寝の布団の準備しないといけなくて
敷布団を覆うシーツの中におねしょ防御シートを装着する感じなんだけど
最初は慣れなくて四苦八苦ですよ
角を止めるゴムが四隅にあるんだが、一方をやってはもう一方のゴムが取れる
ってのが繰り返しのエンドレスで
「ムキっ!」ってなってた
コツを掴むのに3週はかかったなぁ
その間に別のお母さんが登園してきてね、まぁ恥ずかしいこと
18時半に迎えに行くはるちゃんとの日常
16:30に退社して、18:30前に娘を迎えに行くのも日常になる
17時前の電車だから会社帰りのサラリーマンも少なくてかなり空いてる
帰りの電車に乗る1時間はゆったりしていて
仕事モードから家事育児モードに切り替わる良い時間だった気がする
お迎えは過去に何度か経験があるので、なんとなく勝手がわかっている
迎えに行く時間が18:30というお迎えギリギリ時間なので
そのころに残ってる園児は1, 2人しかいない
朝早くから預けて、夜遅くまで保育園に残ってる毎日
残りの園児がはるちゃん一人で父親を待ってる姿を想像すると泣けてくる
寂しい思いをさせてしまってすまん
今ままでだったら嫁が17:30頃迎えにくるから余計にね
ただはるちゃんは友達付き合いが苦手なのか、一人が好きなのか分からんが
周りに友達がいたとしても一人遊びをしている
パズルとか積み木とかばかりで親としては心配になる姿だが
自分も一人が好きだったので父親に似てるのかもしれない
お迎えに行ったときは、はるちゃんのパズルが完成してからお手ふきタオルを畳んで
みなさんさようならをして自分のところにくる
とりあえずギュっと抱きしめる
はるちゃんの寂しさを愛で満たしてやりたい
ほんで先生に今日遊んだ時の様子を聞き
靴を履かせ上着を着て、自転車の前に乗せて寒い中自転車を漕ぐ
そのまま入院してる母親のところに向かうので、はるちゃんは
「お母さんとこいく」
と楽しげだった
そういえば
何度か18:30を超える時があったな、延長だと無駄な500円支払い…
電車遅延と、自分がちょっと残業してしまって遅れてしまったのと
延長保育の時は24時間預かる場所に移動するから普段入らない場所なんだよね
なんか畳部屋で、みたことないおばあちゃん先生がいて
1歳に満たないくらいの子がバウンサーで揺れてて
なんか不思議な光景だった
保育園の先生の笑顔
そしてとにかく保育園の先生たちがいい笑顔なのよ
自分の子ども一人みるだけでも大変なのに
最後の最後まで凄い笑顔で元気
ほんでよく子どものこと見てて、今日何してたかも詳細に話してくれる
保育園の日記帳もあるんだが
欄をいっぱいに埋め尽くす文字で娘の状況を語ってくれる
会社に恵まれてるって前の記事でも書いたけど
保育園にも先生にも恵まれてたなぁとしみじみ思う
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