子連れのディズニーランドは4時間が体力の限界かも。。親になって初めてのランド体験記を冒険の書にまとめる
うちの娘たちにとって
初めてのディズニーランドの話
そしてこのディズニーランドは
還暦旅行という枠の一番最初のイベント
いわば
還暦旅行で八丈島に行く前の前哨戦
にも関わらずもの凄い疲れて
波乱の幕開けとなった
それでも夢の国の記事だ
楽しく書こうではないか！
いつ頃の話か
2017(平成29年)8月5日(土)
父親(自分)：35歳3ヶ月
母親(嫁)：34歳9ヶ月
はるちゃん(長女)：3歳4ヶ月
あーちゃん(次女)：6ヶ月
他の登場人物
自分の父親(じぃじ)：還暦
自分の母親(ばぁば)：還暦
自分の妹：30代
妹の長男：小学1年生
妹の長女：4歳
合計9人でディズニーランド
楽ではない夢の国
最初から物語の全貌を書きたいと思う
15時から安くなるパスポート購入から
4時間ほどしか滞在していないのに
1日の体力全て使い切った
それくらいハード
今回は子ども付きの9名様で
夢の国を体験したが
まさかここまで疲れるとは…
時間の関係もあったけど
エレクトリカルパレードも見れなかった
トイレ、ジュース、暑い、
これ欲しい、抱っこして、
ちょっと休憩、オムツ取り替える、
あれどごさ行った？
(秋田弁で「どこにいった？」連絡が取れなくなる)
スムーズにはいかないよね
子ども付きのディズニーランドは
4時間程度で十分！
あと、夏のこの蒸し暑さと
夏休みで人がわんさかいる中で行くもんじゃない
それと
入園と同時に全員で写真を撮っておいて良かった
じゃないと笑顔作れなかった
その判断だけは正解だったと思う
※ メモとして記載 ※
土日祝の午後3時からのパスポートは
「スターライトパスポート」と言い
大人：5400円、小人：3500円
それでも体験させたい夢の国
ディズニーランドってのは
何度行っても価値がある場所だと思う
子どもにとっては
本当に魔法が使えるんじゃないかって
錯覚するような出来事の連続だろう
だから
どうしても体験させておきたかったし
女の子にはきらびやかな世界に見えるだろう
その世界観はパレードに現れる
まるで異世界の色をしたパフォーマー
巨大な動くオブジェ、建造物
鳴り響く音楽とダンサー
そして、世にも美しいプリンセス
さぞとりこになってることだろう！
と、はるちゃんを見ると
真顔
まぁ想像はついてたけどね
はるちゃんはこういう時に限って
全然楽しそうにしない性格なんだよね
ただ真剣に見ている
でもうちら親には分かる
はるちゃんが心底楽しんでることを
実際家に帰ってから
パレードが園内を周る光景を
「霧吹き扇風機」
を使って表現していた
こんなやつ
きっと
ミッキーとミニーが間近にきたのを脳内再生し
夢の国の出来事を楽しんでいたのだろう
買ってくれたばぁばに感謝
体験したアトラクション紹介
身にしみて思ったのが
「子どもにとって優しそうで優しくない」
ってアトラクションがあるってこと
どういうことかは
以下のアトラクション別で紹介したい
ジャングルクルーズ
一番最初に乗ったのがこれ
定番だよね
これに関しては中身がわかってるので
最初に選んで良かった乗り物だ
はるちゃんにとっては
野生の動物模型が本物に見えるだろう
それが今にも襲ってきそうな大冒険！
船は揺れるしスリリング！
そんなはるちゃんは
じぃじに抱っこされて
真顔
いや、大丈夫
はるちゃんはそれが平常運転
ワニやヘビやゾウがいることを
心底楽しんでいる
大人も楽しめるよね
船長さんのハイテンショントークや
お客さんのリアクションで
毎回雰囲気が変わるのがグッド
フィルハーマジック
これは、3Dメガネかけて
ドナルドがメインで登場するやつ
これが難有りなアトラクション
これね、音がかなりでかい
6ヶ月のあーちゃんはずっと泣き叫び
隣の方にもご迷惑おかけした
嫁があーちゃんを抱っこしていたが
「早く終われ早く終われ…」
と願ってたことだと思う
確かに詳細説明のタイプに
「大きな音」
とあるが、相当の大きさだったね
あーちゃんには
雑音でしかなかっただろう
お疲れ様でした
ピノキオの冒険旅行
これ実は初めて乗ったんだけど
乗った印象としては
「怖い」
ってのがあった
トロッコに乗って
ピノキオの物語を進んで行くんだけど
暗いし、スピード感あるし
目まぐるしく扉が開け閉めするし
はるちゃんは途中から怖がって
ずっと手を握って
腰を固定するように抱いてた
一応、一人で座れることが
このアトラクションの条件だけど
「ピノキオ」
って言葉に騙された感がある
ピノキオって聞いたら
晴天、平和、成長
そんなイメージじゃない？
はるちゃん
トラウマにならないといいけど
その他乗り物など
トゥーンタウンの
「ミニーの家」
「グーフィーのペイント」
あとは
「コーヒーカップ」かな
子連れじゃないと
体験しないアトラクションだった
ちなみに
妹の長女4歳は
「コーヒーカップが一番楽しかった！」
と大人の苦労を知らずに無邪気な感想
でも
何かしら楽しんでくれたならそれでよし！
子の喜びが親の喜びだからね
また行こう！夢の国
娘たちは
細かいことは全然覚えてないだろうけど
少し成長してから
「家族でこんな楽しい経験したんだよ」
っていうのを一緒に味わいたい
子どもの成長と共に
この夢の国ってのはあるよね
次行く時は、はるちゃんは4歳になってるかな
今度は前よりプリンセスをもっと知ってるし
ディズニーキャラに夢中だから
きっと楽しいディズニーランドになるね！
次は、エレクトリカルパレードも見よう！