JASRACの音楽教室問題

2017年5月23日

「音楽教室の演奏で著作権料を徴収」

と、それだけを聞くと

ん?おかしくね?

って直感的に感じる

 

「公衆の前で演奏すると著作権料が発生する」

ということだが

先生-生徒間の演奏が公衆?

わからん、俺の感覚がずれてるのか

「公衆」の意味を正しく知らないからだろうか

著作権法での「公衆」とは、「不特定の人」又は「特定多数の人」を意味します(第2条第5項)。

参考:公衆

 

特定多数はわかるが、、

うーむ

先生から見たら、生徒は不特定の人にあたるというのか

 

・教室に入る前までは不特定の人

・教室で先生と二人きりなら特定された人

だと思うが

二人きりだと思った教室に家族が入ってきたとしたら

不特定の人が聴く恐れがある

 

こうなってくると

誰が聴くか特定できないから不特定である

とも言えるのか

 

徴収するとして

その負担が教育費として家計に響くなら

きっとみんな熱く議論するだろう

教室側が払うなら、、さてどうか

 

JASRAC、何故こうも叩かれるのかね

取れるところから金を取る

そのがめつさに悪の匂いがするからなのか

 

JASRACで検索するとそこはもう憎悪

・徴収方法

・作詞作曲者へのお金分配

・ずさんな曲管理

いやはや熱い…問題も多い

もちろん擁護してる人もいる

 

JASRACは誰に何を言われようと

法の元、粛々とやってるだけ

正しいけど傲慢だ

 

今月はどこのお店も好きな曲流し放題!

JASRACが許す

ってなったらすこし街にでたくなるなー