加速してきた3歳長女の反抗!子どもとの衝突は避けられないのか?子育ては少しずつ苦難の道へ
日に日に増してきた長女の反抗
7月でさらに反抗度が増した
6月の反抗については
こちらの記事をご参照あれ
手がかからない子どもだと思っていたのに
気づいたら長女が悩みのタネになる
反抗の加速は恐ろしいものを感じる
いつ頃の話か
2017(平成29年)7月頃
父親(自分):35歳2ヶ月
母親(嫁):34歳8ヶ月
長女:3歳3ヶ月
次女:5ヶ月
これでおしまいが通用しない
ウチはだいたい19時頃ご飯食べて
21時頃におやすみにつくので
1時間ちょいは夜の遊びになる
長女はどこまでパワフルなのか
検討もつかないが
夜結構遊んであげたつもりなのに
まだまだ足りないようで
「まだ寝ないよ」とか
「もう少し遊ぶ」など
主張するようになってきた
これまでも
「まだ遊び足りないなぁ」
って雰囲気は出していたものの
「これでおしまいだからね」
って言えば素直に言うこと聞いてた
その「おしまいね」が通用しなくなり
長女の主張とぶつかり合う
長女はそしらぬ顔で遊び出すし
もっとかまってよをアピールする
反抗度が一段階アップしたようだ
もうちょっといいでしょ?
長女のおやすみパターンってのを
寝かしつけの記事で書いた
簡潔に抜粋すると以下のパターンで寝てた
・iPadみるー
・お母さんの携帯みるー
・ジューチュのむー
これに追加されたのは
「もうちょっといいでしょ?」
パターンだ
寝たくないために
iPadを見る時間のおかわりや
ジュースのおかわりを
要求しているのだ
一見、
「もうちょっとだけなら別にいいか」
と思うかもしれないが
長女の「ちょっと」には際限がない
放置すれば永遠に見続けるのだ
つまり
「もっとiPad見せてよ、あきるまで!」
と本音で言わず
「ちょっとなら」という話法で
親を巧みにだまそうとする魂胆なのだ
そんな魂胆などみえみえなので
うちの嫁も
「あと、1回だけね」
という念押しで毎晩バトルしてる
さっきのが最後の一口?
さらに反抗は加速して
今度はごはんを食べる時の反抗だ
ウチの方針というか
嫁が気づいたらやっていたのだが
「これで最後の一口」
っていうごはんの終わりを決めている
最後の一口のスプーンを口の中に放り込めば
「ごちそうさま」となる
その最後は親が決めていた
長女もそれが染み付いて
「最後の一口食べれば遊べるんだ!」
って開放感に包まれ
それでうまくいっていた
反抗度が増した長女は
自らの判断で「最後の一口」を決めるという
強行手段を持ち出した
遊びたいがゆえに
「さっきのが最後の一口だよね?」
というトリックを使い出す
だがこれはさすがに
「最後だなんて言ってない」
嫁の主張が通りやすい
子どもながらに
『嘘をつくのはダメ』
と思っているのだろうか
なのでこの光景は
数えるくらいしか目撃していない
それでも
「何かに反抗したい」
というギラついたモノを感じさせる
反抗度は加速する
この記事では7月のネタを書いてるが
今は9月
その反抗度はさらに加速している
さすがに
「いやぁ反抗期だなぁ」
なんて
しみじみできなくなってきた
育児と真っ向対峙している嫁は
もっと言いたいことがあるだろう
いずれ続きとしてまた書きたい
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