本を読むということ

2017年5月23日

活字を読むと脳が刺激される

本を読むっていいね!

って叫びたくなったよ今更

 

ネット記事と漫画を読む生活を続けてて

字は触れてる筈なのに

本ってまたなんか違うんだよな

想像が膨らみ胸騒ぎしやがる

 

本は活字だけど、ネット記事はどうなの?

活字離れ – Wikipedia

ただし、「活字離れ」を議論するときに、インターネットは巨大な活字媒体であるという視点からの発言は少ない。

という表現があり

新聞や本だけが活字というわけじゃなく

ネット記事もやっぱ活字媒体だよね?

と暗に言っている気がしないでもない

 

まぁ活字の話はいいんだ

なぜ本の方が想像が湧くかなんだ

あれこれ考えたが理由が一つしか思い浮かばない…

 

電子書籍とかネット記事とかと明らかに違うのは

パラパラめくれるかどうかだ

そして本独特の匂いや手触りだ

つまりモノとして感触があるかどうかである

 

接触するということが

実は脳の刺激にいいんじゃね?

これ人間の本能で

第六感を刺激してんじゃね?

そう思うことにした

 

俺の中で大事なのはパラパラめくり

パラパラして本を愛でるのが好き

そうやって同じ時間を過ごし

まるで生き物のように愛着が湧く

 

時に、人生を生きるヒントをこっそり教えてくれる

時に、叱咤激励し突き放す

手放すことができない愛読書たち

あぁ本に恋している

それが本を読むということ