本を読むということ
活字を読むと脳が刺激される
本を読むっていいね!
って叫びたくなったよ今更
ネット記事と漫画を読む生活を続けてて
字は触れてる筈なのに
本ってまたなんか違うんだよな
想像が膨らみ胸騒ぎしやがる
本は活字だけど、ネット記事はどうなの?
ただし、「活字離れ」を議論するときに、インターネットは巨大な活字媒体であるという視点からの発言は少ない。
という表現があり
新聞や本だけが活字というわけじゃなく
ネット記事もやっぱ活字媒体だよね?
と暗に言っている気がしないでもない
まぁ活字の話はいいんだ
なぜ本の方が想像が湧くかなんだ
あれこれ考えたが理由が一つしか思い浮かばない…
電子書籍とかネット記事とかと明らかに違うのは
パラパラめくれるかどうかだ
そして本独特の匂いや手触りだ
つまりモノとして感触があるかどうかである
接触するということが
実は脳の刺激にいいんじゃね?
これ人間の本能で
第六感を刺激してんじゃね?
そう思うことにした
俺の中で大事なのはパラパラめくり
パラパラして本を愛でるのが好き
そうやって同じ時間を過ごし
まるで生き物のように愛着が湧く
時に、人生を生きるヒントをこっそり教えてくれる
時に、叱咤激励し突き放す
手放すことができない愛読書たち
あぁ本に恋している
それが本を読むということ
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