JASRACの音楽教室問題
「音楽教室の演奏で著作権料を徴収」
と、それだけを聞くと
ん?おかしくね?
って直感的に感じる
「公衆の前で演奏すると著作権料が発生する」
ということだが
先生-生徒間の演奏が公衆?
わからん、俺の感覚がずれてるのか
「公衆」の意味を正しく知らないからだろうか
著作権法での「公衆」とは、「不特定の人」又は「特定多数の人」を意味します(第2条第5項)。
参考:公衆
特定多数はわかるが、、
うーむ
先生から見たら、生徒は不特定の人にあたるというのか
・教室に入る前までは不特定の人
・教室で先生と二人きりなら特定された人
だと思うが
二人きりだと思った教室に家族が入ってきたとしたら
不特定の人が聴く恐れがある
こうなってくると
誰が聴くか特定できないから不特定である
とも言えるのか
徴収するとして
その負担が教育費として家計に響くなら
きっとみんな熱く議論するだろう
教室側が払うなら、、さてどうか
JASRAC、何故こうも叩かれるのかね
取れるところから金を取る
そのがめつさに悪の匂いがするからなのか
JASRACで検索するとそこはもう憎悪
・徴収方法
・作詞作曲者へのお金分配
・ずさんな曲管理
いやはや熱い…問題も多い
もちろん擁護してる人もいる
JASRACは誰に何を言われようと
法の元、粛々とやってるだけ
正しいけど傲慢だ
今月はどこのお店も好きな曲流し放題!
JASRACが許す
ってなったらすこし街にでたくなるなー
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