大好物の「ジャンボタン串」だが、そいつはイベントの出店にしか現れないアイドル的存在だった!

ジャンボタン串についてのみ
暑苦しく語ってしまった記事を作成

だが私は思う

旅先やお祭りで
ジャンボタン串を楽しみにしている人たちは
ごまんといるだろう

そのジャンボタン串を愛する人と私は
ただただ共感したい

そしてずっと
イベントの楽しみな存在としてで居続けて欲しい

 

ジャンボタン串が好き

イベントなどでよく見かける
ジャンボタン串500円

自分はこれがたまらなく好き

多少値段の前後はするものの
値段に関わらずいつも食べたくなる

ビールとの相性もバグツンだ

以前は西武鉄道のイベント時に食べ
その前は草津温泉街で食べた

このジャンボなタンは
なぜだか身近なコンビニや居酒屋で見ない

あの塩胡椒で食べた時のジャンクな味わい
そして、コリコリした歯ごたえ
どこで売っててもおかしくない程うまい食材だ

今の時代
ネットで検索して買えない食材はない
と言えるくらいなんでも手に入る

我が家もジャンボタン串に手を出した

 

我々はジャンボタン串を注文した

さっそくジャンボタン串を買おうと調べた

調べたワードは
「ジャンボ牛タン」

写真の見た目もそれっぽいのを選び
いざ注文し、やってきました

ジャンボ牛タン串?

竹串はたしかに
ジャンボタン串で使われるような太めのやつ

だが刺さっているのは
自分が求めている「タン」ではなかった

求めていたのは
1センチくらいの厚さでゴロゴロとしたタン
そこにあるのは厚さは1ミリのタン

どうしてこうなった?

 

大きな勘違いをしていたかも

先ほど注文した牛タン串は
美味しくいただいた、最高だった

しかし願いが叶った訳ではない

勘違いしている点で言えば
「牛タン」
を選んだこと

タンには、牛も豚もある
牛に絞ってしまったのは完全な思い込みだった

自分がイベントで食べたタン串は
「豚」である可能性があるのだ

そしてコリコリ感は
豚のほうが強かった気がしている

そもそも牛タンって値段が高い
1cmほどの厚さがある牛タンが5つ竹串に刺されば
それ相当の値段のはず

出店で売るなら倍の1000円
それくらいであってもおかしくないよ、牛は

総合的に判断してイベントで買ったのは
「ジャンボ豚タン串」
である可能性が高いと判断できる

機会があれば
今度は豚を注文し写真を載せておきたい

 

焼き鳥のアイドル「タン」

自分が子どもの頃から
焼き鳥屋のタン串ってのは魅力的だった

貴重な100円を使って
部活の帰りによくタン串を食べてた

当時はスーパーの一角に
黄色いこじんまりとした焼き鳥屋があり
そこのタン塩、コショウ多めで食べてた

外で買って、外で味わうタンは格別

この思い出がきっとイベントなどで買う
「ジャンボタン串」
シンクロし美味しく感じるのだろう

さらに言えば
イベントでしか会えないアイドルのような存在
そう言えるだろう

旅ゆけばタン
タン串との出会いをこれからも大事にしよう